確固たる存在になるため
経験・知識を吸収していく
マネージャー 入社3年目
先輩スタッフの声
「決定権者が耳を貸す」という
大きな責任とやりがい
上場企業から中堅規模の会社などを中心に法人対応が多いですね。その他、スポットで不動産の有効活用で、税率を調べて法人・個人どちらが有利かの算定、新規株式公開(IPO)を目指す企業のサポートを行ったりもしています。
やはり税理士は最初から社長や決定権者に会えるところが魅力的です。財務・税務について教えを請われる立場で、アドバイスがすぐに反映されるというところに、大きな責任とともにとてもやりがいを感じています。
「キミには勇気が足りないんだよ」
社長とは、人生経験が豊富で仕事のできる人が多いですよね。そういう方の経験や考え方、経営哲学、成功・失敗体験など、中身の厚い話が聞けて自分自身の成長につながります。
この業界に入りたての頃に、ある社長様から「キミは何が足りないと思う?」と聞かれて「知識や情報」と答えました。そうしたら「キミには勇気が足りない」と。前に進む勇気や、失敗を恐れない気持ちが足りない。だから何も喋れないんだ。知識が無いは言い訳、と言われてしまって。それから積極的に会話をするよう心がけました。するとお客様が何を求めているかもより深くわかり、自分に何の知識が足りないかもわかる。そしてまた勉強し、次につなげることができる。「間違っているかも」とは思わず積極的に喋ったり、チャレンジすることの大切さを感じて、今でもこの言葉は思い出します。
知識をしっかり入れて
「替えのきかない」プロに
「不動産ファンド」については得意分野と自負しています。また相手がどう思っているか、相手のニーズを引き出していくコミュニケーションには自信があり、自分の武器ではないかと思います。その武器を活かすためにも、知識面がまだちょっと足りない。まずはしっかりオール4の知識を積んで、そこから5になるような得意分野を広げていきたい。そして自分の中でもっと納得がいくアドバイスができるように。お客様にとって「君じゃないと」というプロになりたいですね。
08:00 | 出社 |
---|---|
09:00 | メールチェック等 |
10:00 | クライアント訪問 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | クライアント訪問 |
18:00 | 資料作成・事務管理作業 |
20:00 | 退社 |