監査から「似て非なる」税務の世界へ
母となり、将来のビジョンもハッキリと
シニア 入社3年目
VOICE
先輩スタッフの声
似ているけれどまったく違う
「監査」と「税務」
前職では、大手の監査法人で公認会計士として会計監査をメインに業務をしておりました。しかし、ちょうど数年前、会計士の大幅なリストラの動きがあり、税の知識を身につけて業務の幅を広げる考えから現職に移りました。「監査」では、全体から把握し、細部を追及するという手法を取りますが、「税務」では、隅から隅まで1円単位での正確さが要求されます。当初はこのギャップを違和感として感じていました。「監査」と「税務」は似ているようでまったく違うので、日々そのギャップを埋めていくことが勉強になっています。
会えない人に「会える」
会えたから「見えてくるもの」
大企業のお客様が多かった前職とは異なり、今は中小企業のお客様が多いですね。大企業では取締役クラスの方々との面談は、あまり適いませんでしたが、中小の場合なら私のような職位でも比較的頻繁にお会いすることができます。だから人間関係や相談なども重ねられ、より深くお客様の状況を把握することができますね。そんないろんな会社の側面が見えることっておもしろいです。
スキルを活かして
家族と見据える将来
2014年7月に娘を出産しました。2015年4月から保育園に預けて職場復帰をしています。子どものいる上司も多く、また一個人を尊重する社風のため、10カ月の産休や復帰後の現在も、周囲の理解も厚く、サポートしていただいています。ただ、これからどんどん子どもは成長し、多感な年頃を迎えます。そんな時、少しでも近くで見守っていきたいので、これまで以上に会計と税務を極めるとともに、母親としても小回りの利く人間になりたいです。
08:30 | 出社 |
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09:00 | お客様訪問 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | お客様訪問 |
16:30 | 退社 |